ダイバーシティの
考え方・労働環境について

ダイバーシティの考え方

KYORITSUグループは、地域、性別、年齢、学歴、宗教、価値観の多様性を受け入れ広く有能な人材を発掘し、その一人ひとりの能力やアイディアを尊重する企業をめざし女性や地方出身者も長く、安心して活躍できる環境を整えてまいりました。
さらに2019年より、共立印刷では外国人技能実習生の受け入れを開始しています。
帰国後に母国の印刷産業を牽引する人材を育成し、将来的なアジアの印刷産業発展への貢献をめざします。

教育・人材育成プログラム

社員自らが専門性を高め、活躍の場を広げるための多角的な教育プログラムを設けリーダーや技術者の育成、キャリア形成をサポートしています。

働きやすい環境整備

一人一人の能力を最大限に引き出すべく柔軟性のある勤務を推進しながら女性のキャリア支援、障がい者の雇用等を通し労働環境の整備を進めています。

ジェンダーの考え方

KYORITSUグループは、性の分け隔てなく優秀な人材を採用し従業員が個性を生かし活躍できる場を提供し、公平に評価を行います。

女性の活躍について

KYORITSUグループでは、現在、営業や制作、管理部門だけではなく、工場においても多くの女性が働いています。
平等な評価で女性管理職・女性リーダーの登用を行い、ビジネスにおける女性のキャリア形成を目的とした研修・手当てを実施するなど、女性の活躍を推進しています。

労働者の雇用の安定及び職業生活の充実について

KYORITSUグループでは、年齢にかかわりなく必要な人材の確保を行っており、
新卒採用だけではなく、中途採用も適宜実施しています。中途採用者については、職務遂行能力を考慮し柔軟な処遇対応を行っております。

今後も、働く上で従業員に平等な人権を保障し、人にやさしいサステナブルな企業をめざします。